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武藤の大畑へのタックルはいわゆる“オレンジ”。「レッドが出たとしても納得はできるけど、スピードや強さ、悪質さを細かく見ていくとイエローだと思う」 | Jリーグジャッジリプレイ

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2022_06_28_jleague_muto ⓒJ.LEAGUE


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該当シーンは浦和レッズのビルドアップの場面で起きた。左SB大畑歩夢が江坂任からバックパスを受けたところにヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀がチェイシングに行く。その際、武藤の左足裏が大畑の左スネ付近に当たりファウルとなった。

その後、VARが介入し、主審がオンフィールドレビューを実施。武藤のスパイクの跡がはっきりと大畑のスネに残っている危険なプレーに見えたが、結果は一発退場ではなく、警告となった。

平畠氏は「スローで見れば見るほど危ないと感じた」と感想を口にする一方、「レッドカードが出てもしょうがないと思うけど、100%レッドカードかと言われると自信はないですね。もちろんイエローカードは出るだろうけど、感覚的には真ん中くらい」と意見を述べた。

現在も関東1部の南葛SCでプレーしている稲本氏は試合展開や気候など様々な要素を考慮しながら武藤のプレーに言及しつつ、「レッドカードに近いイエローカードだと思う。これで一発退場になると少し可哀そう」と選手の立場から考えを語った。

二人の話を受け、審判ゲストの深野氏は「いわゆるオレンジ。セオリーとしては、オレンジの場合はイエローカードを出す」と、赤と黄色のどちらの可能性もあるとした上でイエローカードとなった理由を解説した。

「一番大事なのは、ポイント・オブ・コンタクト。武藤選手の足裏が大畑選手のどこにぶつかったか。武藤選手は足裏を見せてアプローチに行ったけど、足裏を見せて大畑選手に行き切ったかというとそうではなく、足裏を見せて接触はしているけど最後は下に滑って落ちている。力が全部かかり切っていない」とし、「VARがレコメンドしたことも、レッドカードが出たとしても納得はできるけど、スピードや強さ、悪質さを細かく見ていくとイエローカードだと思う」と説明した。

もう1つ、今回の判定を分けた理由として挙げられるのが“どちらの足だったか”ということ。

深野氏は「武藤選手の立ち足は右足で立っていながら左足でアプローチしているのでフルパワーは乗っていないし、大畑選手がタックルを受けた足も立ち足ではなく浮いていたのでそこは助かった」とお互いに力が抜けていた足であったことも大きいようで「武藤選手のタックルが大畑選手の立ち足のほうだったとしたら話は変わってきたと思います」と付け加えた。

果たして今後はどのような事例を取り上げていくか。今後もJリーグジャッジリプレイに注目したい。

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