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【移籍情報】浦和、湘南から石原広教を完全移籍で獲得「目標は浦和レッズでシャーレを掲げること」 | Jリーグ

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【移籍情報】浦和、湘南から石原広教を完全移籍で獲得「目標は浦和レッズでシャーレを掲げること」 | Jリーグ(C)J.LEAGUE
【国内サッカー・Jリーグニュース】浦和レッズは25日、湘南ベルマーレから石原広教を完全移籍で加入することを発表した。
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現在24歳の石原は、湘南の下部組織で育ち17年にトップチームへと昇格。19年は期限付き移籍でアビスパ福岡でプレーしたが、20年からは湘南に復帰して主力としてプレーを続けていた。

今回、浦和への移籍が発表された石原はクラブを通じて、「浦和レッズに関わる全てのみなさま、はじめまして石原広教です。浦和レッズの勝利への執念とチームのために戦う姿勢、そしてサポーターの熱さに惹かれ、サッカー選手としても一人の人間としても成長できると確信したので移籍を決めました。僕の目標は、浦和レッズでシャーレを掲げることです。チームのために戦い、力になることを約束します。よろしくお願いします」と意気込みを語った。

また、湘南のクラブ公式サイトでは、下部組織時代から長い時間を過ごした石原が思いを綴っている。

「この度、浦和レッズに移籍することになりました。小学3年生の時にベルマーレサッカースクールに入り、期限付き移籍期間も含め約17年間、本当にお世話になりました。僕の人格は湘南ベルマーレで作られました。『そこに落ちているゴミを拾える人間になる』。ベルマーレジュニアに入団した当初から言われてきた言葉です。当時のジュニアの育成はサッカーのことよりも、人としての在り方を学び、挨拶はもちろん、人との接し方や立ち居振る舞い、自分に関わる全ての人を大切にするなどたくさんのことを教えられてきました。今、プロサッカー選手として生活ができているのもその時の教えがあったからです」

「自分がこのクラブでプロになるんだと決意した瞬間は、2010年5月29日に三ツ沢球技場で行われたトップチームの前座試合でベルマーレジュニアが勝利し、ゴール裏へ挨拶に行った際にベルマーレコールをしていただいた時です。あの時見た光景は間違いなく、世界一のサポーターであり、ベルマーレファミリーを愛してみんなで支え合う湘南ベルマーレというクラブを表す瞬間だったと思います。最後にメンバーに入った三ツ沢でのアウェイ横浜FC戦の勝利のダンスは、同じ場所ということもあり、同じ光景を思い出しましたし、ベルマーレサポーターの偉大さ、自分のベルマーレに対する愛を改めて感じました」

「これからはベルマーレの選手では無くなりますが、湘南ベルマーレのファンであり愛するクラブであることには変わりません。新天地で活躍する姿を見せることが今できる一番の恩返しだと思うので、今まで培ってきた全てを出し、さらに成長できるように頑張ります。本当にありがとうございました」

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