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【動画】林陵平氏&チョン・テセ氏のJリーグスーパープレープレゼン対決! 林氏からまさかの“ダメ出し”!?「テセさんのプレゼンの方が…」 | やべっちスタジアム

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2025シーズンの明治安田Jリーグが各地で盛り上がりを見せている。J1は5月6日・7日に第15節の8試合が行われ、5連勝の鹿島アントラーズが首位を堅持。2016シーズン以来の5連勝と波に乗っていた浦和レッズは、本拠地『埼玉スタジアム2002』でガンバ大阪に屈した(● 0-1)。

『やべっちスタジアム #202』では、サッカー解説者・指導者の林陵平氏と元北朝鮮代表FWチョン・テセ氏が、今季の明治安田Jリーグのスーパープレーをプレゼン。独自の視点でファンを唸らせたプレーをピックアップした。

「ゴール」「パス」「守備」の3部門に分けて選出された今季ここまでのスーパープレー。「ゴール」部門では、林氏が3位に横浜F・マリノスのFW遠野大弥(第6節・G大阪戦)、2位に湘南ベルマーレのFW福田翔生(第1節・鹿島戦)、1位にアルビレックス新潟のMF長谷川元希(第5節・東京ヴェルディ戦)が決めた得点を選出した。相手のクリアボールを直接ゴールに叩き込んだ長谷川のゴールについて、林氏は「誰が見ても分かる美しいスーパーボレー」と称賛した。

対するテセ氏は3位に清水エスパルスのMF松崎快(第2節・新潟戦)、2位にセレッソ大阪のFW中島元彦(第1節・G大阪戦)、1位にFC町田ゼルビアのFW相馬勇紀(第1節・サンフレッチェ広島)が決めた得点をチョイス。中盤でボールを受けたところから独走してゴールを奪った相馬のプレーについて、テセ氏は「マイナスからスタートしているんですよ。マイナスからターンして最高スピードで(相手を)振り切っている」と絶賛。現役時代に強靭なフィジカルで対戦相手から恐れられた同氏をもってしても、相馬のプレーは「動物的、運動生理学的にすごく難しい」ようだ。テセ氏のプレゼンについて意見を求められた林氏は「ゴールよりテセさんのプレゼンの方が目立っちゃってる」と指摘。「解説者としてはまず選手ファーストですから」と釘を刺された。

この後も、両氏によるプレゼン対決は熱を帯びていった。テセ氏が“プラネタリウム”と命名したパスワークは、果たしてどのクラブが披露したものなのか……?

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