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なぜ今、広島は勢いがあるのか。”スキッベ・サッカー”の強さを専門家たちが紐解く | Jリーグプレビューショー

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2022-07-01-Jleague-Skibbe (C)J.LEAGUE


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今、Jリーグで勢いのあるクラブの一つだ。ここまで勝ち点「30」を積み上げ、優勝争いにも食い込もうとしているサンフレッチェ広島。今週水曜日の第15節・ガンバ大阪戦で連勝が止まったものの、その前はリーグ4連勝を飾り、勢いに乗っている。

そんな好調・サンフレッチェ広島の強さを3名の専門家たちがそれぞれの着眼点から紐解いた。

最初に強さのポイントを挙げた西川氏は、今季から就任したミヒャエル・スキッベ監督が常日頃から選手たちに意識づけている”ボールを速く、大きく動かせ”というフレーズを紹介。その代表的なシーンとして第18節・アビスパ福岡戦の77分に決めたFWドウグラス・ヴィエイラの映像を紹介。ゴールキックからスタートしたビルドアップで一度も相手に触られることなく、生まれた鮮やかなゴールを、「まさにボールを速く、大きな動きも入れがなら、最後は背後を取ってフィニッシュとなった」と解説した。

またこの攻撃を表現する上で重要な存在として、最終ラインのDF佐々木翔とDF塩谷司、そしてボランチのMF野津田岳人の3名をピックアップ。「強度の高い守備からの速攻だけが取り上げられがちですが、しっかりと自陣からもボールを繋いで崩せるのが今の広島のもう一つの武器だと思います」と紹介している。

次に元分析官の藤氏が挙げたのは、『2シャドーの立ち位置と連係』だ。そのシーンとして紹介されたのが第15節・G大阪戦64分の場面。MF満田誠が見せたポジショニングとボールに関わる動きをこう解説している。

「ダワン選手がちょうど捕まえられない中間ポジションを取っている。縦パスが入った後に相手のセンターバックがマンツーマンでついてきたことで空いたスペースに飛び出していく。足下で受けるだけでなく、スペースにも飛び出していくことでダワン選手が遅れて対応することになって相手を混乱させている」。このシャドーの絶妙な立ち位置とと、周囲とのスムーズな連係も「強さの秘密になっている」と強調している。

最後に佐藤氏が挙げたのは、”守備の連動”だ。「1枚目の選手が守備のスイッチを入れてしっかりと周りが連動しながら奪い切って、そこから攻撃に繋げるところが昨シーズンから大きく変わった」と変化を語り。その代表的な場面として福岡戦で満田が決めた先制点の場面を紹介。「森島(司)選手の守備のベクトルに対して、野津田選手がしっかりと反応して繋がりを持って奪い切った。守備の連動で奪い切れることで攻撃にも繋げることができるので、良い攻撃シーンが増えている」と強調。チームとしての守備の連動性が高まったことが広島の強さとなっている。

今週末の第19節では、中2日でジュビロ磐田をホームに迎える。スコア予想では、広島勝利という予想で満場一致。果たして専門家たちが指摘した広島の強さを今節も見られることになのか注目だ。

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