エラーコード %{errorCode}

明治安田J1リーグ

【動画】横浜FMと新潟の一戦で4分に起こった新井のファウルはDOGSO?「レッドカードのボーダーラインにかかっている」 | ジャッジリプレイ

DAZN NEWS
【動画】横浜FMと新潟の一戦で4分に起こった新井のファウルはDOGSO?「レッドカードのボーダーラインにかかっている」 | ジャッジリプレイ(C)J.LEAGUE
【国内サッカー・Jリーグ】DAZNのレギュラー番組『Jリーグジャッジリプレイ2023』#32では、元日本代表FW佐藤寿人氏、今季限りで現役引退を発表した太田宏介氏をゲストに迎え、明治安田生命Jリーグの気になる判定を徹底討論した。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

今回は3つの事象をピックアップ。その中で注目したのが、J1第33節横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の4分の場面だ。

横浜FMのスローインの場面。エウベルが前線にスルーパスを狙うと、抜け出そうとしたヤン・マテウスとそれを阻止しようとした新井直人が接触して転倒した。主審は新井のファウルをとったが、カードは提示しなかった。ただ、リプレイで見ると、新井のプレーは決定的な得点機会の阻止、いわゆるDOGSOのようにも見える。このシーンについて議論した。

最初に意見を求められた太田氏は「意図的なファウルではないと思う」と主張しつつ、自然に走りながらブロックをする形だったことで「ファウルではない」という気持ちはわかるが、横浜FM側からすると最低でもイエローカードを提示してほしいという気持ちもわかるとした。加えて、ボールの動きを見つつ、マテウスが届く範囲にボールはなく、いずれにせよGKが処理している可能性が高いと見解を明かした。

この試合を解説していた佐藤氏も左腕は余計だったと説明しつつ、新井の方が先に体が前に入っていたのでノーカードで問題ないと意見した。

二人の意見を聞いた上で元国際審判員の家本政明氏は「二つ事象が考えられる」と主張。ダメージ系として懲戒罰なのか、状況を逸したとして懲戒罰なのかが考えられるした上で、家本氏は「僕の結論はどちらかというとレッドカードのボーダーラインにかかっているので、VARは入った方が良かったのではというのが見立て」と明かした。

その理由としてDOGSOの4条件を説明しながら、どれも条件を満たす可能性があると主張。また、新井の上腕がマテウスの顎あたりに当たっていることから無謀なコンタクトとして少なくともイエローカードは必要とし、そこの共有がなされなければならなかった事象だったと見解を口にした。

それを聞いた上で佐藤氏は、家本氏と解釈が違い。エウベルのボール自体がコントロールできる可能性を主張した。これに対して家本氏は「ボーダーと言ったのは真っ赤ではない」とし、審判によって判断が変わる場面であり、このシーンについてはファウルを取った時点でカードが出た、出てないで判断が変わってくる事例であると語っている。

View post on Twitter

関連記事

【移籍情報】磐田の後藤啓介、名門アンデルレヒトへの移籍が決定。1年契約でレンタル加入「自分が決めた道なので必ず成功できるように」 |Jリーグ

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?

2023Jリーグ関連ページ

2023 Jリーグ  ( 日程・結果 |  総合 J1 |  J2  |  J3

J1

J2

J3