エラーコード %{errorCode}

明治安田J1リーグ

【動画】鹿島DF関川のファウル&PK判定は妥当だったのか? 名FWで鳴らしたゲスト陣は意見が割れ、視聴者投票は「ノーファウル派」が約7割に | ジャッジリプレイ

DAZN NEWS
【動画】鹿島DF関川のファウル&PK判定は妥当だったのか? 名FWで鳴らしたゲスト陣は意見が割れ、視聴者投票は「ノーファウル派」が約7割に | ジャッジリプレイDAZN
【国内サッカー・Jリーグ】DAZNのレギュラー番組『Jリーグジャッジリプレイ2023』#13では、元日本代表FW大久保嘉人氏、元北朝鮮代表FW鄭大世氏をゲストに迎え、明治安田生命Jリーグの気になる判定を徹底討論した。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

2023シーズンの明治安田生命Jリーグは、各地で盛り上がりを見せている。

DAZNのレギュラー番組『Jリーグジャッジリプレイ2023』#13では、SNSで話題となったレフェリングに関する事象をピックアップ。元国際審判員の家本政明氏に加えて、元日本代表FW大久保嘉人氏、元北朝鮮代表FW鄭大世氏をゲストに迎え、注目の判定を徹底討論した。

大久保氏は、同番組初登場。家本氏は現役当時の大久保氏について「意外と俺の時は大人しくしてくれていたよね」とコメント。大久保氏が「家本さんは喋ってくれるからやりやすいんですよ」と語ると、鄭氏も頷いて同意した。

今回、同番組で取り上げたレフェリングに関する事象で注目を詰めたのは、J1リーグ第14節の鹿島アントラーズvsFC東京戦。前半25分、FC東京のFWディエゴ・オリヴェイラがペナルティエリア内で倒されてPK判定となったシーンだ。VARチェックが行われたうえで、鹿島アントラーズのDF関川郁万にファウルがあったという判定は覆らなかった。

同番組が行った視聴者投票には、27,371人が参加。結果は、「ファウルでPK」が30%、「ノーファウル」が43%、「ノーファウル&シミュレーションで攻撃側に警告」が27パーセントと、ノーファウルだと感じた人が約7割にも及んだ。

鄭氏は「僕の意見では明らかにノーファウルですよ」と断言。「FWの心情からすれば、クロスが自分の頭を超えて『あ、無理だな。でも押してくれてありがとう』という感じで倒れたと思います」と、アタッカー目線でD・オリヴェイラの意図を分析し、「僕はこういう状況でFWが倒れたら負けだと思っているし、格好悪い」と一刀両断した。

一方、大久保氏は「関川選手が遅れている。体を入れられて『あ、ヤバイ』と思って手が出てしまった。関川選手は躓いてもいるんですよね」とし、「ファウルだと思いましたね」とコメント。ゲスト陣は意見が割れた。

桑原学アナウンサーは「ディエゴ選手は押された時に一回耐えることができている。その後に自分で飛んでいるようにも見えるのですが」と意見。家本氏は名FWだった大久保氏と鄭氏の意見が対立したことについて「面白いですよね」と述べ、今回の事象を次のように解説した。

「手が動いて押していることは客観的な事実。でも、フットボールではそれだけで反則になるとは謳われていないんですよね。そこに『不用意』『無謀』といった要素が入るかどうか。主審の主観にもよりますが、僕なら(プレーを)続けさせる」

家本氏は、自身であれば両者(関川とD・オリヴェイラ)に話をして、注意を促すだろうと分析。「“喧嘩両成敗”ということでスキップするという手もある」とした。

View post on Twitter

関連記事

● 【動画】【週末J1まとめ】監督交代の柏が首位の神戸とドロー。横浜FMと名古屋が勝利して神戸との差を縮めることに成功 | Jリーグ

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?

2023Jリーグ関連ページ

2023 Jリーグ  ( 日程・結果 |  総合 J1 |  J2  |  J3

J1

J3