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川崎フロンターレは8日、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスを獲得することで合意したことを発表した。来日後、選手登録手続きが完了次第、公式試合に出場可能となる。
2003-04シーズンにサンテティエンヌでデビューしたゴミスは、2009年から2014年までリヨンの主力ストライカーとして活躍。その後、スウォンジー・シティでプレミアリーグを経験し、マルセイユ、ガラタサライ、アル・ヒラルなどでプレー。2022年にガラタサライに復帰後は、昨季に公式戦28試合の出場で10ゴールを挙げた中、今夏に契約満了でフリーとなっていた。また、2008年にデビューしたフランス代表では12試合に出場して3得点の記録を残している。
今月6日に38歳となったゴミスは川崎F入りに際して、「皆さん、こんにちは。バフェ ゴミスです。川崎フロンターレファミリーの一員になることができて、とてもうれしく思っています」と挨拶し、以下のように意気込みを続けた。
「新しいファンやチームメイトに会えること、日本という素晴らしい国で新しい生活をスタートできることが待ち遠しいです。一緒にすばらしい時間を過ごせること、そして皆さんのためにたくさんのゴールを決めて、たくさんのタイトルを取れることを望んでいます。カワサキ デ アイマショウ!!」
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