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【2022】3年ぶりにF1が東南アジアへ、恒例のナイトレース…第17戦シンガポールGP|開催日程・放送予定

読了時間 6分
2022-01-07 Singapore Marina Bay Street Circuit F1 Formula 1 Getty Images


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2021シーズンのF1は新型コロナウイルスの影響もあり、日本やシンガポール、カナダ、オーストラリアなどでの開催が断念する運びに。それでも全世界を転戦し、全22レースを消化した。

迎えた2022年は全23戦で実施される予定だったが、2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻を行ったことから、ロシアGPが開催中止に。その後代替開催を断念し、昨季と同様に全22戦で行われることが確定した。

F1第17戦シンガポールGP 概要

F1はヨーロッパでの連戦を終え、戦いの舞台をアジアへと移す。コロナ禍において、ともに3年ぶりとなるシンガポールGPと日本GPだが、まずは第17戦としてシンガポールGPが開催される。

現在のタイトルレースの状況を振り返ると、前戦のイタリアGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。フランスGPから続く5連勝となり、そして今シーズン通算11勝目を挙げた。

この結果によって、現在ランキング2位につけるフェラーリのシャルル・ルクレールとの差は116ポイントまで拡大した。残りはシンガポールGPを含めて6戦のため、フェルスタッペンの2年連続でのワールドチャンピオン獲得の可能性が高まっている。場合によっては、次戦シンガポールGPでチャンピオンが決まる。

シンガポールGPでのチャンピオン決定の条件は、フェルスタッペンが優勝しさらにファステストラップポイントを獲得した場合、ルクレールが8位以下、3位のセルジオ・ペレスが4位以下でフェルスタッペンのチャンピオンが確定する。

ファステストラップポイントを取れなかった場合でもルクレールが9位以下、ペレスがファステストラップポイントなしの4位以下であれば、フェルスタッペンはチャンピオン獲得を決めることができる。

現実的には次の日本GPでのチャンピオン獲得が最も可能性が高そうだが、この条件に当てはまった場合は早くも王者が決定するため今週末も目が離せない。

ひとつのレースでの最大獲得ポイントは、ファステストラップポイントを合わせた26ポイント。今季はあと1戦スプリントフォーマットを残しているためスプリントレース優勝での8ポイントを合わせ、計164ポイントが残り6戦で獲得可能な最大ポイントだ。

現時点で優勝の可能性を残すのは、現在5位のカルロス・サインツまで。シンガポールGP以降に獲得できるポイントは最大138ポイントであるため、シンガポールGP終了時にフェルスタッペンから138ポイント以上の差をつけられているドライバーは優勝戦線から脱落となる。

フェルスタッペン以外のドライバーにとっては、過酷なサバイバルレースが始まる。

次戦の舞台はマリーナ・ベイ・ストリート・サーキット。シンガポールの市街地に特設されたサーキットであるため、路面はバンピーでコース幅も狭い。

また、ストレート区間が短く、コーナー数も多い超低速サーキットだ。ここ数戦とは異なり、レッドブルにとってはアドバンテージを発揮しにくいと見られている。つまり、フェルスタッペンにとってはチャンピオン獲得までの最終試練。

一方、他陣営にとっては差を詰める最大のチャンスだ。ここで勝てなければ、残り5戦での巻き返しも非常に難しい。逆転優勝に一縷の望みをつなぐため、背水の陣で臨むことになるだろう。果たして、チャンピオン決定の瞬間は訪れるのか。戴冠の時は刻一刻と近づいている。

コースの成り立ち

F1初のナイトレースとして2008年に初めて開催されたシンガポールGP。国のシンボルでもある巨大な観覧車や印象的な高層ビル群が並ぶマリーナ沿いの公道にサーキットが特設された。

ナイトレースを実現するために用意されたのは、240本の鉄塔と11キロにも及ぶケーブル、そして1,600基の照明。それが灯ると日没後の街中に美しいコースレイアウトが浮き上がり、他に類を見ない幻想的な情景が表れる。もちろんドライバーの視界やコースの安全性も十分保たれる照度となっている。

ナイトレース開催の背景には、観戦者が多いヨーロッパでの視聴時間を考慮した面も大きかったが、開催費用の半分以上を負担するシンガポール政府は、観光客誘致のための大型イベントとしてシンガポールの魅力を世界中に発信。その結果、多額の経済効果を生み出している。

コースに関しては、一部を除いて公道が使用されるため、通常のサーキットコースより路面がデコボコしており、走行中のマシンが底を擦ることで、激しい火花が上がるシーンが多く見られる。また夜でも30度を超える赤道直下の高温多湿な熱帯気候は、ドライバーを極限状態に追い込む非常に過酷なコンディションだ。

開幕前に2028年までの開催契約延長が発表されたが、今年は2019年以来3年ぶりの開催。鈴鹿を前に、アジアにいよいよF1が帰ってくる。

レース開催日程・DAZN配信予定

第17戦:シンガポールGP

日時 内容 解説・実況
9月30日(金)
19:00
フリー走行
1回目
解:田中健一
実:サッシャ
9月30日(金)
22:00
フリー走行
2回目
解:柴田久仁夫
解:田中健一
10月1日(土)
19:00
フリー走行
3回目
解:小倉茂徳
解:田中健一
10月1日(土)
22:00
予選 解:中野信治
解:田中健一
10月2日(日)
21:00
決勝 解:中野信治
解:田中健一

サーキット(マリーナベイ市街地コース)

2022-09-18 Singapore Circuit Formula 1 F1

全長5.063kmのなかに、23のコーナーを持つマリーナベイ市街地コース。その多くは市街地特有の直角コーナーが連続するレイアウトとなっており、加減速を繰り返すため、ブレーキ性能と力強い加速が必要とされる。

DRS区間はメインストレートを含めて3か所に設置されているが、その3か所を駆使しなければオーバーテイクは非常に難しく、予選順位が大きくカギを握る。

ガードレールに囲まれたコースは、わずかなミスをも許さず、セーフティーカーの出動率は驚異の100%。2時間レースになることも珍しくない。

レース終了後には、盛大な花火が打ちあがり、レースウィナーを祝福する様子など、ナイトレース特有の魅力もお見逃しなく。

 

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チーム・ドライバー

日程・番組表

  レース フリー走行・予選 決勝
第1戦 バーレーンGP 3月18日(金) ~19日(土) 3月20日(日)
第2戦 サウジアラビアGP 3月25日(金) ~26日(土) 3月27日(日)
第3戦 オーストラリアGP 4月8日(金) ~4月9日(土) 4月10日(日)
第4戦 エミリア・ロマーニャGP 4月22日(金) ~ 23日(土) 4月24日(日)
第5戦 マイアミGP 5月6日(木) ~7日(土) 5月8日(日)
第6戦 スペインGP 5月20日(金) ~21日(土) 5月22日(日)
第7戦 モナコGP 5月27日(金) ~ 28日(土) 5月29日(日)
第8戦 アゼルバイジャンGP 6月10日(金) ~11日(土) 6月12日(日)
第9戦 カナダGP 6月17日(金) ~ 18日(土) 6月19日(日)
第10戦 イギリスGP 7月1日(金) ~ 2日(土) 7月3日(日)
第11戦 オーストリアGP 7月8日(金) ~9日(土) 7月10日(日)
第12戦 フランスGP 7月22日(金) ~23日(土) 7月24日(日)
第13戦 ハンガリーGP 7月29日(金) ~ 30日(土) 7月31日(日)
第14戦 ベルギーGP 8月26日(金) ~ 27日(土) 8月28日(日)
第15戦 オランダGP 9月2日(金) ~3日(土) 9月4日(日)
第16戦 イタリアGP 9月9日(金) ~ 10日(土) 9月11日(日)
第17戦 シンガポールGP 9月30日(金) ~10月 1日(土) 10月2日(日)
第18戦 日本GP 10月7日(金) ~ 8日(土) 10月9日(日)
第19戦 アメリカGP 10月21日(金) ~ 22日(土) 10月23日(日)
第20戦 メキシコGP 10月28日(金) ~ 29日(土) 10月30日(日)
第21戦 サンパウロGP 11月11日(金) ~ 12日(土) 11月13日(日)
第22戦 アブダビGP 11月18日(金) ~ 19日(土) 11月20日(日)

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