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角田裕毅が母国レース鈴鹿を前にレッドブル昇格!水面下で何が起こっていたのか『F1』公式の識者が事情を説明|F1

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レッドブルF1チームは27日、第3戦日本GPより角田裕毅を採用すると発表した。

2024年12月19日、レッドブルは即時契約解除となったセルジオ・ペレスの後任として、リアム・ローソンを採用すると発表していた。

だが今季2レースを戦い、ローソンはRB21のドライビングに苦心して力を発揮することができず。チームは第3戦日本GPを前にして、早くも大なたを振るう決断をした。

『F1』公式のプレゼンターであるローレンス・バレット氏は「レッドブルが迅速な対応が必要だと判断した理由」というテーマで『F1』公式メディアを通じて見識を述べている。

「セルジオ・ペレスは昨シーズン、レッドブルでドライバーズチャンピオンシップ8位と、大きくライバルたちに離され終えるという苦しいシーズンを過ごした。一方でチームメイトの(マックス)フェルスタッペンは4年連続でドライバーズタイトルを獲得した」

「シーズンを通してチェコ(ペレスの愛称)はフェルスタッペンを支え続けたが、チームはアブダビでの最終戦後、チェコとの即時契約解消を選択した」

「その後、彼らは姉妹チームのレーシングブルズから角田裕毅かリアム・ローソンのどちらかを昇格させる選択肢を得た」

2025-02-26 Lawson Liam Red Bull F1 Formula 1Red Bull Content Pool

「結局選択したのはローソン。レッドブルで見せた印象的なテストと、昨シーズン終盤にダニエル・リカルドに代わって出場した際の力強いパフォーマンスは、ペレスの後任としてレッドブル昇格に相応だと思わせるのに十分だった」

ただ、ローソンはRB21をうまく乗りこなすことができず。実は一発の速さが明確に出る予選、及びスプリント予選で下位に沈んだことから、レッドブルはローソンを見限ったという。

「このニュージーランド人ドライバーはバーレーンで控えめなシーズン前テストを行い、その後オーストラリアで悲惨なデビュー週末を過ごし、予選は18番手だった。決勝レースではクラッシュした」

「情報筋によると、チームの上級メンバーの1人がその週末にはローソンを降格させる可能性を示唆していたとのことだ」

2024-10-07 Marko Horner Red Bull F1 Formula 1Red Bull Content Pool

「その後第2戦中国GPでは、スプリント予選で最後尾の20番手となり、予選でも同じく20番手だった。レッドブル20年の歴史で、予選最下位となった初のドライバーに。まさに前代未聞のことだった。この結果チーム幹部はすぐさまドライバースイッチに向けて動き出した」

「グランプリでも再び同じ結果となった。3人の失格者が出て最終結果は12位となったが、レッドブルはレース週末後に社内会議を招集し、彼の将来について議論した。すでに変更は既定路線で、あとは関係各所に根回しして、コンテンツの実務的な問題解消など、必要な整理を済ませたうえで発表に至った」

ローソンの更迭については、重役会議で満場一致だったと明かしている。

「株主、チーム代表のクリスチャン・ホーナー、レッドブル・モータースポーツ顧問のヘルムート・マルコ博士は、日本GPを前にローソンがレーシングブルズに即時復帰し、角田が彼に代わってレッドブル昇格となることに、満場一致で同意したとのことだ」

「これは、テストと開幕2レースでのローソンのデータを見て、非常に運転が難しいマシンであることを認めながらも、彼のパフォーマンスは十分なレベルに達していないという結論を出したということだ」

「チームは、ローソンがなぜマシンからスピードを引き出せないのか理解できないと認めたことで、彼もまた自信を失っていたことを認めたようだ」

「これはレッドブルのドライバーとしては史上最短の在籍期間であり、2016年ダニール・クビアト(4戦)在籍期間よりわずか2レース少ないだけだ。ただし、このロシア人ドライバーは前年(2015年)、メインチームでフルシーズンを戦っている」

バレット氏は以前『F1』公式のコラムで”クリスチャン・ホーナー代表は角田を選択肢に入れていないようだ”と、構想に入っていなかったと記している。そんな角田がなぜ2025年序盤でレッドブル行きの話が急加速したのか、状況を説明した。

「情報筋によると、レッドブルは同じミスを二度と繰り返さないこと、そしてパフォーマンスの低いドライバーを長期間使い続けることにも気を配っていたという」

「幸運にも事実上4つのシートを持つチームなので、以前好成績を残したレーシングブルズにローソンを復帰させて自信を取り戻させ、2025年シーズンの好調なスタートを切った日本人レーサーの角田にチャンスを与える決断を下した」

2023-09-21 Tsunoda Yuki Albon Hulkenberg F1 Formula 1Masaki CHIBA

「かつてこの両チームで戦ったピエール・ガスリーが、Bチームに降格しても、キャリアが台無しになるわけではないことを証明している」

「このフランス人ドライバーはトロロッソに復帰後、そこから8戦でF1初の表彰台を獲得し、その1年後にはモンツァで初優勝を果たした。一方、アレクサンダー・アルボンはレッドブルのリザーブに降格したが、その後ウィリアムズでキャリアを見事に立て直している」

今回はレッドブル離脱により、レーシングブルズ出戻りという憂き目に遭ったローソン。バレット氏はローソンの今後に期待を寄せている。

「つまりローソンにとってすべてを失ったわけではない。彼がレーシングブルズで実力を発揮すれば、レッドブルは将来的に彼を再び昇格させることだって検討するかもしれない」

「しかしミルトンキーンズを拠点とするこのチームは、これまで降格させたドライバーを今一度昇格させたことはない。だが絶対に昇格させないというわけでもないだろう。情報筋によるとチームは今シーズン、ペレスの代わりとしてアルボンを復帰させようと水面下で画策していたが、失敗したとのことだ」

アルボンと言えば、2021年にペレスを招いた際に押し出される形でリザーブ降格となり、2022年は盟友ジョージ・ラッセルの推薦もあり、ウィリアムズへと移籍することになった。ウィリアムズでその後も奮闘し続けているアルボンをペレスの穴埋め役として、復帰させようと狙っていたという話は、レッドブル人事の迷走ぶりを強調するものと言える。

2025-03-28 Tsunoda Yuki Red Bull F1 Formula 1Red Bull Content Pool

 

そして母国レースである鈴鹿での戦いを前に、レッドブル昇格というビッグチャンスを得た角田に期待し、バレット氏はこのように記した。

「角田にとってこれは切望していた機会であり、多くの人も彼がすでに得るべきだったチャンスだと思っていた」

「レッドブルはローソンを昇格させる決断をしたことで、角田は少なからず傷ついたことだろう。だがメンタル面で彼は沈むことなく、前を向いて奮闘し続けた。それはすぐさま結果として示している」

「実際にさらに強くなって戻ってきて、開幕戦では予選5番グリッド、中国ではスプリント予選8番手となり、レッドブルの多くの関係者の注目を集めた」

「24歳の角田は、シーズン途中からレッドブルに移籍することとなり、非常に扱いにくいRB21をドライビングする機会がないまま実戦に挑むという、厳しい状況に直面している」

2024-12-10 Tsunoda Yuki Red Bull F1 Formula 1Red Bull Content Pool

「しかし彼はグランプリに100回近く(※89戦出走、DNS含めると92戦)出場した経験があり、シーズン序盤から好調な勢いに乗っている。また、昨年は鈴鹿でポイントを獲得し、バーレーンでのF1デビュー戦でもポイントを獲得しているだけに、F1初出場の状況でも好成績を収めたことがある」

識者バレット氏は角田の頑張りに期待を寄せつつコラムを締めくくった。

「今シーズン、この後明確な活躍をした場合、来年も角田がレッドブルに残留することだって考えられる。ただしローソンがレーシングブルズで今一度勢いを取り戻す可能性が高いだけに、それを上回るインパクトをレースで示す必要があるだろう」

「これまで多くのドライバーが苦労してきたように、レッドブルの幹部に感銘を与えるだけの力があることを、角田は証明しなければならない」

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日程・番組表

 レースフリー走行・予選決勝
第1戦オーストラリアGP 3月14日(金) ~15日(土)3月16日(日)
第2戦中国GP 3月21日(金) ~22日(土)3月23日(日)
第3戦日本GP 4月4日(金) ~ 5日(土)4月6日(日)
第4戦バーレーンGP 4月11日(金) ~ 12日(土)4月13日(日)
第5戦サウジアラビアGP 4月18日(金) ~ 19日(土)4月20日(日)
第6戦マイアミGP 5月2日(金) ~ 3日(土)5月4日(日)
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5月16日(金) ~ 17日(土)5月18日(日)
第8戦モナコGP 5月23日(金) ~ 24日(土)5月25日(日)
第9戦スペインGP 5月30日(金) ~ 31日(土)6月1日(日)
第10戦カナダGP 6月13日(金) ~ 14日(土)6月15日(日)
第11戦オーストリアGP 6月27日(金) ~ 28日(土)6月29日(日)
第12戦イギリスGP 7月4日(金) ~ 5日(土)7月6日(日)
第13戦ベルギーGP 7月25日(金) ~ 26日(土)7月27日(日)
第14戦ハンガリーGP 8月1日(金) ~ 2日(土)8月3日(日)
第15戦オランダGP 8月29日(金) ~ 30日(土)8月31日(日)
第16戦イタリアGP 9月5日(金) ~ 6日(土)9月7日(日)
第17戦アゼルバイジャンGP 9月19日(金) ~ 20日(土)9月21日(日)
第18戦シンガポールGP 10月3日(金) ~ 4日(土)10月5日(日)
第19戦アメリカGP 10月17日(金) ~ 18日(土)10月19日(日)
第20戦メキシコGP 10月24日(金) ~ 25日(土)10月26日(日)
第21戦サンパウロGP 11月7日(金) ~ 8日(土)11月9日(日)
第22戦ラスベガスGP 11月20日(木) ~ 21日(金)11月22日(土)
第23戦カタールGP 11月28日(金) ~ 29日(土)11月30日(日)
第24戦アブダビGP 12月5日(金) ~ 6日(土)12月7日(日)