2025年のF1第4戦、バーレーンGP決勝が現地時間13日行われた。
現地バーレーンは晴れのドライコンディションでスタート時刻を迎えた。日没時間が迫り、気温27℃、路面温度33℃となっている。
決勝の第1スティントは、ソフトとミディアムで大きく二分されることになった。マックス・フェルスタッペン、角田裕毅などを含む15台がソフトを装着。2番グリッドのチャールズ・ルクレール、9番グリッドのルイス・ハミルトンのフェラーリ勢、フェルナンド・アロンソ、リアム・ローソン、ガブリエウ・ボルトレートの5台がミディアムを選んでいる。
57周のレースがブラックアウトとなり、オスカー・ピアストリがトップでターン1に入っていく。ジョージ・ラッセル、ランド・ノリス、チャールズ・ルクレールと続いた。
10番グリッドからスタートの角田裕毅はP10のままでコントロールラインに戻ってきた。
Red Bull Content Pool
ここから各ポジションはDRSトレインの膠着状態が続く。5/57周目にはフェルスタッペンがサインツを抜き、P7にポジションを戻した。
ノリスはスタート時にグリッドボックスよりも前にいたとしてスチュワードの審議対象となり、5秒ペナルティが課されることとなった。
ニコ・ヒュルケンベルグ、イザック・アジャーは6~7周にピットへと入り、第2スティントへと入る。第1スティントのミディアム勢はタイヤのグリップに苦労し、ルクレールがトラック上で修正する場面も見られた。
9周目のターン11~12にかけて、ハミルトン&角田がサインツを抜く。これで角田はP9浮上となった。
10/57周目に入ると、ソフトの第1スティント組のペースがやや落ちてくる。11周目に入るタイミングでノリス、ガスリー、フェルスタッペンがピットに入り、角田は12周目にタイヤ交換を済ませる。
フェルスタッペンはハード、角田はミディアムにチェンジしたが、レッドブル勢はピットシグナルの影響で4秒以上かかり、角田はピットアウトしたらジャック・ドゥーハンやイザック・アジャーよりも後ろというポジションに。
18/57周目、フェラーリ勢はダブルピットストップを行い、2台そろってミディアムからミディアムにつないだ。同じコンパウンドのため、2度目のピットインが確定となる。
これで全車タイヤ交換義務を済ませ、20/57周目時点でトップはピアストリ。2番手は4秒後ろにラッセル、その1秒後方に3番手ノリス、2秒差で4番手ルクレールと続いた。
その3秒後方に5番手ガスリー、2秒差で6番手オコンと続き、そこからトレインでアンドレア・キミ・アントネッリ、フェルスタッペン、ドゥーハン、ハミルトンと続く。角田はその3秒後方で11番手走行となっている。
フェラーリ勢は第2スティントでのレースペースが好調で25周目にはルクレールがノリスをパスしてP3浮上。後方ではハミルトンがアントネッリを抜いてP7に上げた。
27/57周目にフェルスタッペンはミディアム、ハード、ミディアムとつなぐも、ピットインで6秒かかってしまう。
アントネッリは28周目、第3スティントにソフトを選んだ。残り30周をソフトで走り切る狙いに出た。2度目のピットインを敢行するチームがここから続く。
31周目のターン1で角田はサインツに抜かれ、ターン2~3に入るところで軽く接触。この後、デブリが落ちていることから32周目にセーフティーカー導入となる。これで第2スティント組はこぞってピットへと入り、タイヤ交換を済ませていく。これで全車2度のピットインを終え、第3スティントとなった。アントネッリのみ、ソフトからソフトにチェンジして第4スティントとなる。
タイヤのデグラデーションが大きい状況下、持ちタイヤがバラバラなこともあり、トラック上は3つのコンパウンドが入り混じる状況となった。
トップのピアストリからラッセル、ルクレール、ノリス、ハミルトン、ガスリー、オコン、フェルスタッペン、ドゥーハン、サインツ、角田と隊列が縮まったところでセーフティーカーエンドとなり、36/57周目から残り22周の勝負となる。
Red Bull Content Pool
ローリングスタート直後、各ポジションで際どい勝負の連続となり、角田はサインツを抜いて入賞圏内のP10浮上。ここから前のドゥーハン、後ろのベアマンに挟まれながら戦況を進める。
45/57周時点でレースはピアストリが先導し、2.5秒差でラッセルが追う。その1.5秒後ろに3番手ルクレールとなるも、第3スティントではノリスのペースが速く、4番手からルクレールのDRS圏内に入っていった。この周のターン11で角田がドゥーハンをパスし、P9に浮上。1.5秒前方のオコンを追いかける。
52/57周目のターン4でノリスがアウトから仕掛け、ルクレールを抜いてP3に浮上した。
終盤に入り、P2走行中ラッセルにはDRSの使用について記録となる。
角田はオコンのDRS圏内に入るもなかなか抜けず。残り4周の時点でトラックリミット違反の警告である黒白旗が出されたため、無理はできずP9死守の方向性へと切り替えた。
結局ピアストリがセーフティーカー明けから一人旅状態となり、後続を15.4秒離して57周目のトップチェッカーを受けた。ポールトゥウィンで今季2勝目をマークしている。マクラーレンとしてはバーレーンでの初勝利となった。
2位はラッセルが入り、3位ノリスまでが表彰台に上がった。
4位ルクレール、5位ハミルトン、6位フェルスタッペン、7位ガスリー、8位オコンと続き、角田裕毅は9位でレッドブルでの初ポイントを手にした。10位ベアマンまでが入賞となっている。
なお、13番手でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグはレース後の車検でスキッドブロックの摩耗が確認され、車両違反となり失格となっている。
Red Bull Content Pool1/オスカー・ピアストリ/マクラーレン
2/ジョージ・ラッセル/メルセデス
3/ランド・ノリス/マクラーレン
4/チャールズ・ルクレール/フェラーリ
5/ルイス・ハミルトン/フェラーリ
6/マックス・フェルスタッペン/レッドブル
7/ピエール・ガスリー/アルピーヌ
8/エステバン・オコン/ハース
9/角田裕毅/レッドブル
10/オリヴァー・ベアマン/ハース
11/アンドレア・キミ・アントネッリ/メルセデス
12/アレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
13/イザック・アジャー/レーシングブルズ
14/ジャック・ドゥーハン/アルピーヌ
15/フェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
16/リアム・ローソン/レーシングブルズ
17/ランス・ストロール/アストンマーティン
18/ガブリエウ・ボルトレート/キックザウバー
-/カルロス・サインツ/ウィリアムズ
DSQ/ニコ・ヒュルケンベルグ/キックザウバー
(C)DMM.com
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| レース | フリー走行・予選 | 決勝 | |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | オーストラリアGP | 3月14日(金) ~15日(土) | 3月16日(日) |
| 第2戦 | 中国GP | 3月21日(金) ~22日(土) | 3月23日(日) |
| 第3戦 | 日本GP | 4月4日(金) ~ 5日(土) | 4月6日(日) |
| 第4戦 | バーレーンGP | 4月11日(金) ~ 12日(土) | 4月13日(日) |
| 第5戦 | サウジアラビアGP | 4月18日(金) ~ 19日(土) | 4月20日(日) |
| 第6戦 | マイアミGP | 5月2日(金) ~ 3日(土) | 5月4日(日) |
| 第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5月16日(金) ~ 17日(土) | 5月18日(日) |
| 第8戦 | モナコGP | 5月23日(金) ~ 24日(土) | 5月25日(日) |
| 第9戦 | スペインGP | 5月30日(金) ~ 31日(土) | 6月1日(日) |
| 第10戦 | カナダGP | 6月13日(金) ~ 14日(土) | 6月15日(日) |
| 第11戦 | オーストリアGP | 6月27日(金) ~ 28日(土) | 6月29日(日) |
| 第12戦 | イギリスGP | 7月4日(金) ~ 5日(土) | 7月6日(日) |
| 第13戦 | ベルギーGP | 7月25日(金) ~ 26日(土) | 7月27日(日) |
| 第14戦 | ハンガリーGP | 8月1日(金) ~ 2日(土) | 8月3日(日) |
| 第15戦 | オランダGP | 8月29日(金) ~ 30日(土) | 8月31日(日) |
| 第16戦 | イタリアGP | 9月5日(金) ~ 6日(土) | 9月7日(日) |
| 第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9月19日(金) ~ 20日(土) | 9月21日(日) |
| 第18戦 | シンガポールGP | 10月3日(金) ~ 4日(土) | 10月5日(日) |
| 第19戦 | アメリカGP | 10月17日(金) ~ 18日(土) | 10月19日(日) |
| 第20戦 | メキシコGP | 10月24日(金) ~ 25日(土) | 10月26日(日) |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11月7日(金) ~ 8日(土) | 11月9日(日) |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11月20日(木) ~ 21日(金) | 11月22日(土) |
| 第23戦 | カタールGP | 11月28日(金) ~ 29日(土) | 11月30日(日) |
| 第24戦 | アブダビGP | 12月5日(金) ~ 6日(土) | 12月7日(日) |