レーシングドライバーの佐藤琢磨氏が、鈴鹿サーキットでは走行中のドライバーとスタンドにいるファンの目が合うセクションがあると力説している。
『DAZN』の『WEDNESDAY F1 TIME #14』にレーシングドライバーの佐藤琢磨氏がリモート出演。実況担当サッシャ氏、解説を務める中野信治氏の間で、鈴鹿におけるF1の盛り上がりについて近年は角田裕毅の奮闘もあり、ファンが多くなっていると述べた。
サッシャ「琢磨さんが(F1に)いた時も本当にたくさんのF1ファンが鈴鹿に集まってましたし、中野さん時もそうですけど、やっぱり一時期こう(鈴鹿でのF1ファンが)少し減ったかな、寂しかったかなというところから、どんどん増えていってるのを我々は(鈴鹿で)目にしている」
中野「そこはすごく強く感じる。(ファンの盛り上がりは)やはり嬉しいことですし、さらにこの空気感を見て、たくさんの方がF1やモータースポーツに注目してくださるそういう流れができているのは、肌で感じることができる。嬉しい効果ですよね。そこも裕毅が頑張っているというのは大きな意味がある」
Masaki CHIBA
2025年第3戦日本GPで、主催する鈴鹿サーキットは3日間で延べ26万6000人を動員したと公表している。2024年は3日間の合計が延べ22万9000人であり、昨季から今季に限っても16%増の動員となった。
佐藤「そうなんですよね、やっぱり国内レースもそうですよね。(スーパー)GTもSF(スーパーフォーミュラ)もそうなんだけど、結構やっぱりレースが好きだった世代、特に最初F1ブーム(ホンダ第2期1987~1992年)の影響を受けた当時の子供達が親になって、その子たちを(サーキットに)引き連れてきて」
佐藤「そういうヨーロッパのような(モータースポーツ)文化が出来上がってきて。日本GPでも多くの子供たちがいて。本当に去年、今年と春のグランプリになって、グランプリスクエアは動けないぐらい人がいましたし」
佐藤「一時期、日本GPが終わった後にはほとんど渋滞なくすぐ帰れちゃうぐらいでしたけど、最近はしばらくゲートから出られないぐらいですから。(モータースポーツ活性化のための)いろんな取り組みもあって、やっぱり子供たちが憧れるドライバーの走っているシーンを見られるのはいいことだし、そこに日本人ドライバーがいる。やはり裕毅が活躍しているのはすごく大きいと思いますね」
DAZN
鈴鹿での日本GPが近年例がないほど盛り上がっていることは、中野氏と佐藤氏も現地にて肌で感じている模様だ。
スタンドがファンで埋まっているという話を受けて、中野氏は以前佐藤氏から聞いた話題について、こう切り出した。
中野「琢磨が以前話をしている時に面白いなと思ったのは、走ってる時に琢磨が観客の方と目が合うって話をしていて」
佐藤「そうそう、目が合うの!(中野氏が)信じてくんないのコレ!」
中野「いや、琢磨ってすごいなと思って。ドライビングしながら300キロのスピードで観客の人と目が合うってなかなか……。自分はそのレベルに達しなかったんで。やっぱ琢磨すごいぞって」
DAZN
佐藤「あのね、リアルなんですよ。シケインから最終コーナーはちょうどグランドスタンドがこう下に見えるので。お客さんがこっちを向いてるのは分かる。表情まではさすがに分からないんだけど」
鈴鹿のターン1~6はため池をぐるっと回るセクションで、ターン5~6は右に舵角を切りながらもちょっとした上り坂にもなっている。
佐藤「鈴鹿の逆バンクがあるじゃないですか。5番コーナーから6番コーナーになるんですけど。ターン5で登りながら、ターン6に目線を移すところにちょうどお客さんの目線がある。合うのよ、これ目が合うんですよ!」
DAZN
すると中野氏も「なるほど。そこか!逆バンクね。速度も落ちるから。ストレートや1コーナーじゃなくて」と返答。左、右と続くトラック特性の中でも、ターン6奥と聞いて納得の表情を浮かべた。
佐藤「否応にもターン5のエイペックスから逆バンクに向けてこうちょうど(目線の)移るところにお客さんが目の前にいるんです」
中野「そこかー。あそこで見ているお客さんの方たちは、ドライバーを意識して見ると良いかもしれません」
その情報を聞いてサッシャ氏も「僕、来年もし実況じゃなかったら、あの逆バンクのところで見たい。ドライバーと目を合わせたいです」と口にしている。
Red Bull Content Pool
中野「あそこ(ターン6奥スタンド)のお客さんが増えたら、この琢磨のコメントを聞いた方たちが……」
サッシャ「そこで旗振りたいですね」
佐藤「(今後)応援席を作ってもらおうかな」
鈴鹿サーキットのターン6奥スタンドは、サーキットの公式ガイドによるとD席 【S字コーナー~逆バンク】のカテゴリーとなる。
この逆パンクと言えば、2024年には角田裕毅がアウト側からかぶせ、次々にオーバーテイクを決めたことでも知られるセクション。
2026年のF1第3戦日本GP(2026年3月27日~29日)はもちろんのこと、他カテゴリーや他コンペティションでも“ドライバーからの目線を感じたい”というファンはこのスタンドで観戦してみると良いのかもしれない。
(C)DMM.com
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| レース | フリー走行・予選 | 決勝 | |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | オーストラリアGP | 3月14日(金) ~15日(土) | 3月16日(日) |
| 第2戦 | 中国GP | 3月21日(金) ~22日(土) | 3月23日(日) |
| 第3戦 | 日本GP | 4月4日(金) ~ 5日(土) | 4月6日(日) |
| 第4戦 | バーレーンGP | 4月11日(金) ~ 12日(土) | 4月13日(日) |
| 第5戦 | サウジアラビアGP | 4月18日(金) ~ 19日(土) | 4月20日(日) |
| 第6戦 | マイアミGP | 5月2日(金) ~ 3日(土) | 5月4日(日) |
| 第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5月16日(金) ~ 17日(土) | 5月18日(日) |
| 第8戦 | モナコGP | 5月23日(金) ~ 24日(土) | 5月25日(日) |
| 第9戦 | スペインGP | 5月30日(金) ~ 31日(土) | 6月1日(日) |
| 第10戦 | カナダGP | 6月13日(金) ~ 14日(土) | 6月15日(日) |
| 第11戦 | オーストリアGP | 6月27日(金) ~ 28日(土) | 6月29日(日) |
| 第12戦 | イギリスGP | 7月4日(金) ~ 5日(土) | 7月6日(日) |
| 第13戦 | ベルギーGP | 7月25日(金) ~ 26日(土) | 7月27日(日) |
| 第14戦 | ハンガリーGP | 8月1日(金) ~ 2日(土) | 8月3日(日) |
| 第15戦 | オランダGP | 8月29日(金) ~ 30日(土) | 8月31日(日) |
| 第16戦 | イタリアGP | 9月5日(金) ~ 6日(土) | 9月7日(日) |
| 第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9月19日(金) ~ 20日(土) | 9月21日(日) |
| 第18戦 | シンガポールGP | 10月3日(金) ~ 4日(土) | 10月5日(日) |
| 第19戦 | アメリカGP | 10月17日(金) ~ 18日(土) | 10月19日(日) |
| 第20戦 | メキシコGP | 10月24日(金) ~ 25日(土) | 10月26日(日) |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11月7日(金) ~ 8日(土) | 11月9日(日) |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11月20日(木) ~ 21日(金) | 11月22日(土) |
| 第23戦 | カタールGP | 11月28日(金) ~ 29日(土) | 11月30日(日) |
| 第24戦 | アブダビGP | 12月5日(金) ~ 6日(土) | 12月7日(日) |