2025年のF1第18戦、シンガポールGP決勝が現地時間5日行われた。
現地シンガポールは日没時間を過ぎ、照明が灯る。夕方になってから雨が降り、レース開始40分前のレコノサンスラップ時点で各マシンはインターミディエイトを装着し走行している。また、路面はまだ濡れている箇所が多く、水しぶきが上がるような状況。気温29℃、路面温度36℃となっている。
第1スティントに14台のドライバーがミディアムを選択した。2番グリッドのマックス・フェルスタッペン、13番グリッドの角田裕毅含む6台がソフトを装着した。路面はまだダーティーかつ、レコードラインを外すとまだスリッピーなところが多い中、インターミディエイトを選ぶドライバーはいなかった。
62周のレースがブラックアウトとなり、ジョージ・ラッセル、フェルスタッペンの順番でターン1へと入っていく。5番グリッドのランド・ノリスが抜群のスタートを見せ、僚友オスカー・ピアストリを抜いて3番手に浮上している。
13番手スタートの角田は3つポジションを落とし、P16でオープニングラップを終えた。
レースリーダーのラッセルはペースが速く、後続を突き放して周回を重ねていく。ここから要所でDRSトレインが発生しつつ、各ポジションでの争いが続いた。
14/62周目にはラッセルが2番手フェルスタッペンとの差を7秒まで広げる。この14周目にP17の角田裕毅はピットに入り、ソフトからハードにチェンジした。ここから第1スティントのソフト勢がタイヤ交換に入り始める。
Red Bull Content Pool
フェルスタッペンは20/62周目、ソフトからハードの第2スティントに入り、フェルナンド・アロンソの前である7番手でトラックに復帰する。
トップのラッセルは25/62周目にピットへと入り、フェルスタッペンの3.3秒前でピットアウト。第2スティントのフェルスタッペンはファステストラップを連発し、ラッセルとの差を大きく詰めた形になった。
ノリスは27周目にタイヤ交換を行うも、フェルスタッペンとは5秒もの差が開いてしまった。翌28周目にピアストリもタイヤ交換を済ませ、これで上位勢はみんな第2スティントに入った。
折り返しの31/62周目時点でトップはラッセル。3.5秒差でP2フェルスタッペン、そこから4秒後ろに3番手ノリス、その9秒後方に4番手ピアストリという間隔になった。
Red Bull Content Pool
角田は第2スティントのレースペースが好調でアンダーカットに成功していたが、フランコ・コラピントにフタをされる形で中盤戦は忍耐の展開が続く。
43周目、角田はターン7でようやくコラピントを抜くことに成功。ここからペースを上げ、5秒前のイザック・アジャーを追う。
トップのラッセルはラップダウンのマシンをかわしながら安定したペースで快走。一方で2番手走行フェルスタッペンはレースペースがやや落ちてきたこともあり、後ろのノリスに差を詰められる。
セーフティーカーが出るような展開がないまま第1スティントで粘り続けていたリアム・ローソンは50周目、カルロス・サインツは52周目にようやくピットに入り、それぞれタイヤ交換で順位を落とす。これで全車タイヤ交換義務を消化した。
角田はこれで11番手となり、前のアジャーを抜けば入賞圏内というところまで巻き返した。だがここでラップダウンのブルーフラッグ対象となってレースペースを上げられず。さらには後方からフレッシュなソフトを履いたサインツが迫ってきたこともあり、57周目には12番手にポジションを落としてしまった。
Red Bull Content Pool
レースは結局ラッセルがクルーズコントロール状態で62周目のフィニッシュチェッカーを受け、ポールトゥウィンでカナダGP以来となる今季2勝目を飾った。
2位は5.4秒差でフェルスタッペンが入り、DRS圏内でプッシュし続けたノリスは惜しくも届かずP3となった。
4位ピアストリとなり、マクラーレンは同レースで13ポイント以上獲得したため、6レースを残して2025年のコンストラクターズタイトルを決めた。
また、今季のドライバーズポイントトップ4はピアストリ(336点)、ノリス(314点)、フェルスタッペン(273点)、ラッセル(237点)となり、それぞれがポイント差を詰めた形となっている。
5位アンドレア・キミ・アントネッリ、6位チャールズ・ルクレールと続き、ハミルトンは7番手でフィニッシュするも5秒加算とレース後発表され、7位フェルナンド・アロンソ、8位ハミルトンとなった。9位オリヴァー・ベアマン、10位サインツまでがポイントを手にしている。
11位アジャーの1.9秒後方、角田裕毅はP12でフィニッシュした。
Getty Images
1/ジョージ・ラッセル/メルセデス
2/マックス・フェルスタッペン/レッドブル
3/ランド・ノリス/マクラーレン
4/オスカー・ピアストリ/マクラーレン
5/アンドレア・キミ・アントネッリ/メルセデス
6/チャールズ・ルクレール/フェラーリ
7/フェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
8/ルイス・ハミルトン/フェラーリ
9/オリヴァー・ベアマン/ハース
10/カルロス・サインツ/ウィリアムズ
11/イザック・アジャー/レーシングブルズ
12/角田裕毅/レッドブル
13/ランス・ストロール/アストンマーティン
14/アレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
15/リアム・ローソン/レーシングブルズ
16/フランコ・コラピント/アルピーヌ
17/ガブリエウ・ボルトレート/キックザウバー
18/エステバン・オコン/ハース
19/ピエール・ガスリー/アルピーヌ
20/ニコ・ヒュルケンベルグ/キックザウバー
(C)DMM.com
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| レース | フリー走行・予選 | 決勝 | |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | オーストラリアGP | 3月14日(金) ~15日(土) | 3月16日(日) |
| 第2戦 | 中国GP | 3月21日(金) ~22日(土) | 3月23日(日) |
| 第3戦 | 日本GP | 4月4日(金) ~ 5日(土) | 4月6日(日) |
| 第4戦 | バーレーンGP | 4月11日(金) ~ 12日(土) | 4月13日(日) |
| 第5戦 | サウジアラビアGP | 4月18日(金) ~ 19日(土) | 4月20日(日) |
| 第6戦 | マイアミGP | 5月2日(金) ~ 3日(土) | 5月4日(日) |
| 第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5月16日(金) ~ 17日(土) | 5月18日(日) |
| 第8戦 | モナコGP | 5月23日(金) ~ 24日(土) | 5月25日(日) |
| 第9戦 | スペインGP | 5月30日(金) ~ 31日(土) | 6月1日(日) |
| 第10戦 | カナダGP | 6月13日(金) ~ 14日(土) | 6月15日(日) |
| 第11戦 | オーストリアGP | 6月27日(金) ~ 28日(土) | 6月29日(日) |
| 第12戦 | イギリスGP | 7月4日(金) ~ 5日(土) | 7月6日(日) |
| 第13戦 | ベルギーGP | 7月25日(金) ~ 26日(土) | 7月27日(日) |
| 第14戦 | ハンガリーGP | 8月1日(金) ~ 2日(土) | 8月3日(日) |
| 第15戦 | オランダGP | 8月29日(金) ~ 30日(土) | 8月31日(日) |
| 第16戦 | イタリアGP | 9月5日(金) ~ 6日(土) | 9月7日(日) |
| 第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9月19日(金) ~ 20日(土) | 9月21日(日) |
| 第18戦 | シンガポールGP | 10月3日(金) ~ 4日(土) | 10月5日(日) |
| 第19戦 | アメリカGP | 10月17日(金) ~ 18日(土) | 10月19日(日) |
| 第20戦 | メキシコGP | 10月24日(金) ~ 25日(土) | 10月26日(日) |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11月7日(金) ~ 8日(土) | 11月9日(日) |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11月20日(木) ~ 21日(金) | 11月22日(土) |
| 第23戦 | カタールGP | 11月28日(金) ~ 29日(土) | 11月30日(日) |
| 第24戦 | アブダビGP | 12月5日(金) ~ 6日(土) | 12月7日(日) |