レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表がマックス・フェルスタッペンの移籍話についてコメントを発している。
今季RB21はなかなかパフォーマンスが上がらない状況下、セカンドドライバーのリアム・ローソンや角田裕毅だけでなく、フェルスタッペンもマシンの挙動やコントロールについて苦心しているような言葉を口にしていた。
そして最近では、水面下でフェルスタッペンのメルセデス行きが具体化しており、電撃移籍が実現するのではないかとのうわさも浮上。メルセデスのトト・ヴォルフ氏も接触については否定しておらず、F1のパドック内では新規定となる2026年を前に、フェルスタッペンがレッドブルを去るのではないかとの見方も。
この話題についてホーナー代表は『F1』のマイクを通じてこう語っている。
「多くの人がこのことについて話しているようだね。だが最も重要なのはドライバーとチームの関係であるし、我々には契約もある」
「チーム全員がどこにいるのかを明確に理解している。マックスはキャリアの最初からレッドブルグループに在籍してきたし、彼の成功はすべてレッドブルレーシングのマシンによってもたらされた」
「彼はチームにとって重要な存在であり、チームと周囲の人々に大きな信頼を寄せている。憶測や騒ぎは常にあるものだが、私たちは皆、自分たちの立場や状況に満足している。他人の言説をコントロールすることはできないけれど、心の中では自分たちの立場を理解しているよ」
Getty Images
記者会見の席で“フェルスタッペンがチームを去ることになった場合、プランBはあるのか”とホーナー代表は訪ねられ、マクラーレンのザック・ブラウンCEOが隣に座っている状況下「オスカー・ピアストリだね!」と即答していた。
そして「あくまで冗談だけどね。我々はドライバーたちとの関係に非常に注力している。マックスは2028年まで契約がある」と続け、あくまでドライバーとの信頼関係は良好であり、現行契約は尊重されると主張していた。
「マックスは最初から最後までレッドブルグループのマシンでキャリアを終えたいと明確に表明していた。彼にとってそれはとても特別でありユニークなことだと思う。我々はすべきことに集中しているよ。雑音を無視してどのようにして改善していくかが重要なんだ」
フェルスタッペンが離脱することは考えられないと強調しつつ、ホーナー代表はこう語る。
「マックスは2026年も我々と一緒に仕事を続ける。ピットレーンにいる他のどのチームもマックスに対して関心を寄せることは必然だろう。実際に彼は誰よりも優れたドライバーであるわけだから」
Red Bull Content Pool
もしフェルスタッペンがメルセデス行きの場合は18歳アンドレア・キミ・アントネッリが残留でジョージ・ラッセルは放出対象になるのではないかとの見方も。その場合“レッドブルはラッセルを獲得するつもりがあるのか”と問われ、こう返答している。
「おそらくジョージがこうした憶測を引き起こしたのだろう。去就やこういう話題を用いて、チーム内における自身の状況を明確にしようとしたのかもしれないね。彼は今季も実際に良いシーズンを送ってきたし、結果も出している。そのことを考えれば、それも理解できる」
「ジョージはまだマーケットに出ているドライバーではないし、現時点でリストアップはしていない。ただジョージとは何の話し合いもしていないよ。彼は実際にメルセデスのドライバーだし、現時点でチームから出ることは考えていないはずだ」
「我々のチームには強さと深みがある。レーシングブルズのドライバーや、FP1で走らせたアーヴィッド(リンドブラッド)を見ればそれが分かるだろう」
来季はフォードとのパートナーシップでレッドブル・パワートレインズは挑むことが確定している。ただ、レギュレーションが大きく変わる中で成功について悲観的な見方も多く、フェルスタッペンが見限っているのではないかと見る向きも。
それでもホーナー代表は成功のためにできる限りのことを続けていくと主張した。
「2026年は変革の年になる。F1ではおそらく過去50年間で最大のルール変更となり、シャシーとパワーユニットの両方が同時に一新される」
「来季の序列ついて、実際にどうなるのかは誰にも分からない。私の隣に座っているこの紳士たち(マクラーレンのブラウンCEOとアストンマーティンのアンディ・カウエル氏)のどちらかになるかもしれないし、フェラーリかもしれないし、メルセデスかもしれない。どのチームがそうなってもおかしくないよ」
Red Bull Content Pool
「2026年についてはかなり主観的な要素があり、来年の今頃になって初めて、その序列がどうなるのかが明確に分かるはず。現時点でメルセデスが自動的により良い選択肢になるという保証はどこにもない」
2021年から2024年まで、4年連続ワールドチャンピオンに輝いたフェルスタッペン。今季はマクラーレン2台と明確な力の差があり、タイトル5連覇は早くも絶望的な見方がされている。
また、オランダ人ドライバーは2028年まで契約を残しているが、チームのポテンシャルが低くなった場合の契約解除条項を盛り込んでいるのは周知の事実。この権利を行使して、フェルスタッペンが別の有力チーム行きを進めることも現実的な選択肢となりつつある。
レッドブル代表のホーナー氏としては、あくまで大きな問題は存在せず、チームが順調であると、立場上強調せざるを得ないだろう。
F1において近年見られなかった、現役チャンピオンによる大型移籍は果たして起こるのか、レッドブルのポテンシャルが上がらない現状、何が起こってもおかしくない状況となっている。
(C)DMM.com
DAZNで配信されるプロ野球は、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。
通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,750円(税込)かかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円分お得な月額3,480円(税込)で2サービスを楽しむことができる。
なお、DAZNのスタンダードプランからの切り替えも可能(一部は不可)なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。
▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?
| レース | フリー走行・予選 | 決勝 | |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | オーストラリアGP | 3月14日(金) ~15日(土) | 3月16日(日) |
| 第2戦 | 中国GP | 3月21日(金) ~22日(土) | 3月23日(日) |
| 第3戦 | 日本GP | 4月4日(金) ~ 5日(土) | 4月6日(日) |
| 第4戦 | バーレーンGP | 4月11日(金) ~ 12日(土) | 4月13日(日) |
| 第5戦 | サウジアラビアGP | 4月18日(金) ~ 19日(土) | 4月20日(日) |
| 第6戦 | マイアミGP | 5月2日(金) ~ 3日(土) | 5月4日(日) |
| 第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5月16日(金) ~ 17日(土) | 5月18日(日) |
| 第8戦 | モナコGP | 5月23日(金) ~ 24日(土) | 5月25日(日) |
| 第9戦 | スペインGP | 5月30日(金) ~ 31日(土) | 6月1日(日) |
| 第10戦 | カナダGP | 6月13日(金) ~ 14日(土) | 6月15日(日) |
| 第11戦 | オーストリアGP | 6月27日(金) ~ 28日(土) | 6月29日(日) |
| 第12戦 | イギリスGP | 7月4日(金) ~ 5日(土) | 7月6日(日) |
| 第13戦 | ベルギーGP | 7月25日(金) ~ 26日(土) | 7月27日(日) |
| 第14戦 | ハンガリーGP | 8月1日(金) ~ 2日(土) | 8月3日(日) |
| 第15戦 | オランダGP | 8月29日(金) ~ 30日(土) | 8月31日(日) |
| 第16戦 | イタリアGP | 9月5日(金) ~ 6日(土) | 9月7日(日) |
| 第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9月19日(金) ~ 20日(土) | 9月21日(日) |
| 第18戦 | シンガポールGP | 10月3日(金) ~ 4日(土) | 10月5日(日) |
| 第19戦 | アメリカGP | 10月17日(金) ~ 18日(土) | 10月19日(日) |
| 第20戦 | メキシコGP | 10月24日(金) ~ 25日(土) | 10月26日(日) |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11月7日(金) ~ 8日(土) | 11月9日(日) |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11月20日(木) ~ 21日(金) | 11月22日(土) |
| 第23戦 | カタールGP | 11月28日(金) ~ 29日(土) | 11月30日(日) |
| 第24戦 | アブダビGP | 12月5日(金) ~ 6日(土) | 12月7日(日) |