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【注目チーム】名門フェラーリは新規定で捲土重来なるか…F1草創期から参戦を続けるイタリアの“跳ね馬”|フェラーリ|F1

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言わずと知れたイタリアの“跳ね馬”。F1において最も長い歴史を持つ名門チーム『スクーデリア・フェラーリ』。

歴史

2022-03-11 LOGO Ferrari F1 Formula 1Getty Images

フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリ氏によってアルファロメオのセミワークスチームとして立ち上がり、F1には1950年の初年度から参戦。現在に至るまで70年以上参戦し続けている唯一無二のF1チームとなる。

1951年のイギリスGPではアルファロメオを破ってF1初勝利をマーク。1952年、1953年にはアルベルト・アスカリが2連覇を達成し、黎明期からワールドチャンピオンを輩出している。

1960年代に入るとフィル・ヒル、ジョン・サーティースなどがワールドチャンピオンに輝くも、クーパー、ロータスなどイギリス勢相手に苦戦する状況となった。また、この時期はヴォルフガング・フォン・トリップス(1961年イタリアGPで事故死)、ロレンツォ・バンディーニ(1967年モナコGPでクラッシュして炎に包まれ、3日後に他界)など有力ドライバーをレース中の事故で失うなど、フェラーリにとっては苦難の時代でもあった。

1970年代前半はやや低迷したものの、1975年にニキ・ラウダがドライバーズタイトルを獲得すると、この年からコンストラクターズ3連覇を達成。この後、フェラーリのエースドライバーとなったジル・ヴィルヌーブが1982年、ベルギーGP予選で事故死する悲劇に遭う。

1982年、1983年とコンストラクターズタイトルは獲得するも、この後フェラーリはミケーレ・アルボレート、ゲルハルト・ベルガー、ナイジェル・マンセル、アラン・プロストなどの有力ドライバーを要しながら年間タイトルに手の届かないシーズンが続いた。

シューマッハを迎えた後に復権

2021-03-22 2004 Michael Schumacher Todt Ferrari Formula 1 F1Getty Images

そして迎えた1996年、直近2シーズンにベネトン・フォードでドライバーズタイトルを連覇していたミハエル・シューマッハが加入し、ここからチームは低迷期から抜け出すことに成功。1999年は年間王者こそマクラーレンのミカ・ハッキネンとなったが、コンストラクターズタイトルを16年ぶりに獲得している。

2000年代に入るとフェラーリの強さが顕著となり、シューマッハ&ルーベンス・バリチェロ体制で2000年~2004年までシューマッハは5季連続ドライバーズチャンピオンに。2005年、2006年の2年はライバルのルノーにかなわず、シューマッハはこのシーズンをもって引退(後にメルセデスから2010年に復帰)した。

2007年にはシューマッハの後釜キミ・ライコネンがワールドチャンピオンとなり、ライコネン&フェリペ・マッサのコンビでフェラーリは2007年、2008年と2年連続でコンストラクターズタイトルを手にしている。

その後はフェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテルなど元王者を迎え入れるも総合優勝から遠ざかっている。2015年から在籍したベッテルも契約更新に至らず、2020年限りでチームから去ると2020年の開幕戦前に確定した。この2020年シーズンは優勝争いからも遠ざかり、年間総合6位と低迷した。

2021年は未勝利も、復活の兆しを見せる

2021-05-22 Sainz Ferrari F1 Formula 1Getty Images

コロナ禍の2020年はコンストラクターズ総合6位と沈んだ名門フェラーリだったが、2021年はチャールズ・ルクレール、カルロス・サインツともに2強に次ぐ速さを示し、序盤戦からポイントを稼いでいく。

ルクレールはモナコGP、アゼルバイジャンGPで2戦連続ポールポジションを獲得するなど、一発の速さという点で存在感を示した。一方で新加入のサインツもフェラーリで初年度から順応性の早さ、安定して上位フィニッシュする堅実さを見せ、モナコGPでは2位表彰台に上がった。

チーム2人そろって安定してポイントを手にし、最終第22戦アブダビGPではサインツが3位表彰台。ルクレールが10位入賞という結果となった。これでドライバーズランキングでサインツが7位から5位に浮上。ルクレールは5位から7位に転落してシーズンを終える結果となった。

なお、2021年の表彰台(3位以上)に上がった回数はサインツが4回、ルクレールが1回のみという結果になっている。

2022年はタイトル争いに参加

2022-09-10 Leclerc Ferrari F1 Formula 1Getty Images

車両規定の変わった2022年、フェラーリは前年の早々から次シーズンに向けた開発を重ねたこともあり、開幕戦バーレーンGPでは1-2フィニッシュを果たす最高の滑り出しを見せた。

第3戦までに2勝を飾ったルクレールにとっても、ワールドチャンピオン奪取を予感させる流れとなったが、そこから盛り返したレッドブルがシーズンを通じて安定した強さを披露したこともあり、フェラーリはタイトルレースで遅れを取った。そして第17戦日本GPではフェルスタッペンの連覇が確定している。

結果としてレッドブルに差をつけられたものの、フェラーリは2022年において22レース中12戦でポールポジションを獲得するなど、一発の速さはトップであることを示した。そしてルクレール3勝、サインツ1勝と十分な勝利数ではなかったが、存在感を示した1年になったことは確かだ。

2023年はレッドブル以外唯一の勝利も、総合3位

2023-09-17 Sainz Ferrari F1 Formula 1Getty Images

チーム代表のマッティア・ビノットが2022年限りで離脱し、2023年からはフレデリック・バスールが新代表に就任。

フェラーリは同年も打倒レッドブルを目指して戦うも、ライバルとのポテンシャルは前年以上に大きく差が開く結果となった。結局2023年は22戦中21レースをレッドブルが制し、唯一レッドブルにストップをかけたのはシンガポールGPのサインツ。僚友ルクレールは未勝利に終わる結果となった。

レッドブル以外で唯一勝利したフェラーリ。だがポイント争いでは年間未勝利のメルセデスに先行を許し、総合3位でシーズンを終えた。予選ではルクレールがPP5回、サインツがPP2回と相変わらず一発の速さを見せたものの、決勝では取りこぼしの多さが響いた形に。

2024年2月にはサインツ同年離脱&ハミルトンの翌年加入が決定

2024-10-20 Leclerc Sainz Ferrari F1 Formula 1Getty Images

2024年に入り、フェラーリは早くも2025年に向けた大きな立ち回りを見せる。まず、1月25日にルクレールが複数年契約の延長にサインしたと公表。するとその数日後、ルイス・ハミルトンが同年限りでメルセデスから離脱し、2025年からフェラーリに加わるという電撃移籍が発表された。

これでルクレール&ハミルトンのセットは少なくとも2025年、2026年の2シーズンは確定となる見通し。その一方でサインツはハミルトンに弾かれる形で、2024年限りでチームを離れるということが内定。その状況を受け止めながらシーズンインすることになった。

2024年のフェラーリSF-24は、前年同様に競争力の高さを示していた。開幕戦は3-4フィニッシュとなり、続くサウジアラビアGPでは、金曜日に突如サインツが虫垂炎で離脱を余儀なくされ、オリヴァー・ベアマンが急きょF1デビューすることとなった。

レースペースが速いこともあり、若手ベアマンは決勝で着実にポジションを上げていって7位フィニッシュを果たしている。

サインツ復帰となったオーストラリアGPでは、マックス・フェルスタッペンの序盤リタイアという好機を逃さず、サインツがきっちり同年初優勝を果たしている。

モナコGPではルクレールが待望の母国レース初優勝を果たしたほか、お膝元モンツァのイタリアGPもルクレールは制している。アメリカGPでも勝利を積み重ね、ルクレールはシーズン3勝、サインツはメキシコGPも勝利してシーズン2勝となったが、タイトル争いという点ではフェルスタッペンとランド・ノリスに遅れを取る形となってしまった。コンストラクターズ争いでも、マクラーレンに次ぐ2位という成績だった。

ハミルトンが加入も苦戦し、2025年は総合4番手に

2025-10-25 Norris Leclerc Hamilton F1 Formula 1Getty Images

ハミルトンを迎えて挑んだ2025年は優勝争いという点でマクラーレン、レッドブル、メルセデスの3チームにやや及ばない展開となる。

第2戦中国GPではハミルトンがスプリントレースを制したものの、翌日の決勝ではフェラーリ勢2人のマシンが規定違反によりDSQ(失格)になる一戦も。

その後、ルクレールは度々表彰台に上がる活躍を見せ、7度のポディウムを経験するも優勝には一歩届かず、年間5位で2025年のシーズンを終えた。

ハミルトンはフェラーリでの初挑戦も予選での失速が目立つ場面もあり、シーズンを通して一度も表彰台はなし。ドライバーズランキング6位という不本意な結果となっている。

迎えた2026年は新レギュレーションということもあり、各チームの勢力図は未知数。フェラーリはワークスチームとして新規定下でアドバンテージを示すことができれば、跳ね馬が再び栄光をつかむことができるだろう。

ドライバー

チャールズ・ルクレール

2025-02-25 Leclerc Ferrari F1 Formula 1Getty Images

通算成績(2025年終了時点)

  • 出走/173回 
  • 優勝/8回 
  • PP/27回 
  • FL/11回

2025年の成績

  • 年間:242ポイント/5位
  • 優勝/0回
  • PP/1回
  • FL/1回
レース名決勝順位
第1戦オーストラリアGP8位
第2戦中国GPDSQ
第3戦日本GP4位
第4戦バーレーンGP4位
第5戦サウジアラビアGP3位
第6戦マイアミGP7位
第7戦エミリア・ロマーニャGP6位
第8戦モナコGP2位
第9戦スペインGP3位
第10戦カナダGP5位
第11戦オーストリアGP3位
第12戦イギリスGP14位
第13戦ベルギーGP3位
第14戦ハンガリーGP4位
第15戦オランダGPRet.
第16戦イタリアGP4位
第17戦アゼルバイジャンGP9位
第18戦シンガポールGP6位
第19戦アメリカGP3位
第20戦メキシコGP2位
第21戦サンパウロGPRet.
第22戦ラスベガスGP4位
第23戦カタールGP8位
第24戦アブダビGP4位

ルイス・ハミルトン 

2025-02-25 Hamilton Ferrari F1 Formula 1Getty Images

1985年1月7日生まれ|イギリス国籍|マクラーレン(2007~2012)、メルセデス(2013~2024)、フェラーリ(2025~)

通算成績 ※2025年終了時点

  • 出走/380回 
  • 優勝/105回 
  • PP/104回 
  • FL/68回
  • ドライバーズタイトル/7回(2008、2014、2015、2017、2018、2019、2020)

2025年の成績

  • 年間:156ポイント/6位
  • 優勝/0回
  • PP/0回
  • FL/1回
レース名決勝順位
第1戦オーストラリアGP10位
第2戦中国GPDSQ
第3戦日本GP7位
第4戦バーレーンGP5位
第5戦サウジアラビアGP7位
第6戦マイアミGP8位
第7戦エミリア・ロマーニャGP4位
第8戦モナコGP5位
第9戦スペインGP6位
第10戦カナダGP6位
第11戦オーストリアGP4位
第12戦イギリスGP4位
第13戦ベルギーGP7位
第14戦ハンガリーGP12位
第15戦オランダGPRet.
第16戦イタリアGP6位
第17戦アゼルバイジャンGP8位
第18戦シンガポールGP8位
第19戦アメリカGP4位
第20戦メキシコGP8位
第21戦サンパウロGPRet.
第22戦ラスベガスGP8位
第23戦カタールGP12位
第24戦アブダビGP8位

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チーム・ドライバー

日程・番組表

 レースフリー走行・予選決勝
第1戦オーストラリアGP 3月6日(金) ~7日(土)3月8日(日)
第2戦中国GP 3月13日(金) ~14日(土)3月15日(日)
第3戦日本GP 3月27日(金) ~ 28日(土)3月29日(日)
第4戦バーレーンGP 4月10日(金) ~ 11日(土)4月12日(日)
第5戦サウジアラビアGP 4月17日(金) ~ 18日(土)4月19日(日)
第6戦マイアミGP 5月1日(金) ~ 2日(土)5月3日(日)
第7戦カナダGP 5月22日(金) ~ 23日(土)5月24日(日)
第8戦モナコGP 6月5日(金) ~ 6日(土)6月7日(日)
第9戦バルセロナ・カタルーニャGP 6月12日(金) ~ 13日(土)6月14日(日)
第10戦オーストリアGP 6月26日(金) ~ 27日(土)6月28日(日)
第11戦イギリスGP 7月3日(金) ~ 4日(土)7月5日(日)
第12戦ベルギーGP 7月17日(金) ~ 18日(土)7月19日(日)
第13戦ハンガリーGP 7月24日(金) ~ 25日(土)7月26日(日)
第14戦オランダGP 8月21日(金) ~ 22日(土)8月23日(日)
第15戦イタリアGP 9月4日(金) ~ 5日(土)9月6日(日)
第16戦スペインGP 9月11日(金) ~ 12日(土)9月13日(日)
第17戦アゼルバイジャンGP 9月24日(木) ~ 25日(金)9月26日(土)
第18戦シンガポールGP 10月9日(金) ~ 10日(土)10月11日(日)
第19戦アメリカGP 10月23日(金) ~ 24日(土)10月25日(日)
第20戦メキシコGP 10月30日(金) ~ 31日(土)11月1日(日)
第21戦サンパウロGP 11月6日(金) ~ 7日(土)11月8日(日)
第22戦ラスベガスGP 11月19日(木) ~ 20日(金)11月21日(土)
第23戦カタールGP 11月27日(金) ~ 28日(土)11月29日(日)
第24戦アブダビGP 12月4日(金) ~ 5日(土)12月6日(日)